スピーカー選びに困っているあなたへ。
音楽は生活にゆとりと安心感を与えてくれます。私は音楽が大好きで、おうち時間でも音楽に触れていたいと思っていました。
しかし、世界中にはたくさんの種類のスピーカーがあり、どれを買えば良いか分からず、買う勇気が持てないという方もおられると思います。
また、スピーカーは安い物でもなく「これでいいか」と妥協するのもいやですよね。特に音質は大切ですよね。
それぞれのスピーカーの音質には特性があり、自分の好みによって購入するスピーカーは異なります。
そこで、トランスペアレントのスピーカーを実際に購入している私が、実機を使ってみてどう感じたのか、音質はどうなのかレビューしたいと思います。ぜひ、参考にしてみてください。
トランスペアレントスピーカーの実機レビュー
私はトランスペアレントのスピーカーを1年間使っています。
実際の写真です。

フォルムが非常に美しく、かっこいいですよね。
タイプ | ステレオ/パワー・アップ:クラスD級アンプ(アクティブ) 高品質デジタル信号処理(DSP) |
ドライバー | 2 x 3フルレンジドライバ |
出力電力 | 15Wx2 |
周波数帯域 | 60Hz~20KHz±3dB |
ライン入力 | 2 x 3.5mm オーディオプラグ(前面および底面) |
ワイヤレス方式 | Bluetooth 5.0 |
有線接続 | 3.5mmステレオミニプラグ |
電圧 | 100~240V |
サイズ | W268 x H203 x D95 mm |
質量 | 3kg |
付属品 | 保証書、綿手袋、3.5mmオーディオケーブルx2、 UCB電源ケーブル、ACアダプター、壁掛用ブラケット、ネジ |
生産国 | 中国 |
保証 | 1年間製品保証 |
保証期間 | 出荷日より1年間 |
また購入前にも、さまざまなSNSを通してトランスペアレントの特徴や良さを勉強してきました。
ここからは、忖度なくTRANSPARENT SPEAKER Small Transparent Speakerをレビューして行きます。

トランスペアレントスピーカーの特徴は?
なんといってもインテリアに馴染むデザインと高音質なところです。
実際にこのように設置しています。

以下はトランスペアレントスピーカー公式サイトによる説明です。
TRANSPARENTは最新のデジタル技術を用いて、シンプルで機能的かつ持続可能なオーディオ製品を製作するスウェーデンのオーディオブランドです。
技術が急速に変化する現代では、これらはスピーカーの未来を証明する方法です。
たとえば、ワイヤレス規格が新しく更新された場合、 顧客は小さなワイヤレスチップ部分のみをアップグレードできるので、製品を廃棄し買い換える必要はありません。TRANSPARENTは、使い捨ての消費者文化を根絶し、環境汚染に繋がる無駄な消費をクローズドループシステムに変えて行くという重大な使命を持ったブランドなのです。
ポイントは、すべての部品を個別に交換、アップグレード、修理、またはリサイクルすることができることです。

現代のスピーカーは、日々一刻進化し続け、音質やデザイン、空間把握能力がより高いものへ変化しています。
よってより質の高いスピーカーを欲しくなれば、新たに機器を買い替える必要があります。
しかし、Transparent Speakerは部品のみを新しくするので、型落ちという概念はなく、一生物として使うことができます。

私は音質にも感動しましたが、この理念の美しさをも感じました。
また、見た目もスピーカー内部は透明な構造をしており、部屋に窮屈感を持たせません。

トランスペアレントスピーカーは買ってよかった?
結論から言うと、全く後悔していません!

購入する時は、「ちょっと高いかな」と思っていましたが、最高でした。
もともと音楽を携帯やPCから流していたので、全く違う音質で感動しています。
また、保証期間がしっかりあるので、修理してもらえることも安心です。
購入すると、まずこのような箱で届きます。

なんと、手袋が入っています。本機に指紋がつかないようにこの手袋を着用して作業を行います。
このようなイラスト付きの説明もあります。


クッション性も抜群で配送でも安心です。

本機を出してみるとこんな感じ!めちゃめちゃかっこいいです。

インテリアにも馴染むデザインですよね。

トランスペアレントスピーカーの音質をレビュー!
では、具体的に、音質のレビューをしていきます。
トランスペアレントスピーカーの音質は?
実際に使用してみても、トランスペアレントスピーカーはコンパクトでありながら、原音に忠実な音を放っていると感じています。

トランスペアレントスピーカーの特徴は2つあります
- シンプルな見た目にも関わらず、力強い音質
- スピーカー左右から出力される、クリアな音質
見た目は非常にシンプルで簡易的な構造であるのにも関わらず、低音やドラム、裏方の音も確実に拾ってくれます。
また、音が複雑に絡み合うことなく、それぞれの楽器からの音が忠実に再現されています。
音量をマックスにすれば、近所迷惑になる程力強く満足しています。
綺麗に音を拾ってくれるので、小音量で一日中流していても、生活を邪魔することなく優しさで包んでくれます。

アップルミュージックで「チルな曲」や「一人時間」というリストを流すと、とってもエモい雰囲気を生み出すことができます。
このようにインテリアに馴染んでくれます。

先ほども伝えましたが、盛り上がりたい気分の時、ボリュームを大きくして聴くと、ドラムやベースなど、主旋律ではない音をしっかりと拾ってくれるので音に立体感があって、部屋を音で包んでくれます。
基本的には綺麗な音なので、嫌な音の迫力ではないので、安心してください。
Apple Airpods Pro2との比較
私は外出する時は、Airpods Proを装着しています。
小型で、ここまでの音質を生み出しているApple Airpods Pro2は素晴らしいと思います。
Airpods Pro2に進化し、低音を拾うまでのパフォーマンスを発揮しています。
しかし、トランスペアレントスピーカーのような響き渡る低音は実現していません。
Anker SoundCore 2との比較
私は最初、このAnker SoundCore 2を使用していました。
この商品のは非常に人気で、いくつかのメリットがあります。
- 持ち運びが簡単
- Bluetoothによる安定した接続
- 低音を拾う深い音質
最初、外出先にスピーカが欲しくて購入しました。値段もお手頃で、満足していましたが、どうしても音質が気になり、、、
低音を拾ってくれますが、トランスペアレントスピーカーのような重さはありません。
トランスペアレントスピーカー 音量の調節は簡単?
音量の調節はとっても簡単です!

スピーカの前についているネジをひねるだけ。
それか、携帯の音量を下げるか、だけで調節可能です。
携帯と本機の音量をマックスにすると、「耳が!」となるくらい大きいので注意してくださいね。
こういう手軽さもストレス軽減につながりますよね。
トランスペアレントスピーカーの使い方は?

TVやSNSでも紹介!人気急増中のトランスペアレントスピーカーはこちらから!

トランスペアレントスピーカーはBluetoothで接続可能?
トランスペアレントスピーカーは、とっても簡単にBluetoothで接続可能です。
一度スマホやタブレットなどで接続してしまえば、あとは音楽を流すだけです!
家に帰ったらすぐに音楽を流せるのは、幸せですよね。
起動中はこのようにLEDライトが点灯しています。

また、底面にはコンパートメントがあり様々なワイヤレスのアップグレードを実現します。

(シリアルコードはプライバシーのため隠しています)
以下トランスペアレント公式サイトより
Wi-Fi経由のマルチルーム音楽再生をしたい場合は、別売りのマルチオーディオストリーマー『WiiM Mini』をお勧めします。『WiiM Mini』は、付属の接続ケーブルでスピーカーの底面に接続可能で、背面のコンパートメントは、これらのモジュールが完全に隠れるように設計されています。
そして、2台のスモールトランスペアレントを同時にワイヤレスで音楽を再生させることもできます。
この写真からわかるように、USB、Bluetooth、スピーカーケーブル等が接続可能です。

また、配線に関しては、このように付属品があるので安心してください。

コンセントの変換もできるので、海外でも使用可能です。
トランスペアレントスピーカーの配線
見た目がオシャレなのに、配線がごちゃごちゃしていたら嫌ですよね。
しかし、トランスペアレントスピーカーは1本の細い配線でおしまいです!

このように、一本だけ電源ケーブルに接続し続ける必要はありますが、写真のように目立つことはないでしょう。
細部までこだわられたでデザインですね。

少し見えずらいですが、配線が収納できるような窪みがあります。ですので、スピーカー本機が配線を押しつぶし、断線するという心配もありません。
このような心遣いも素敵なところですよね。
まとめ

いかがだったでしょうか。
やっぱり本当に買ってよかったです!
部品を買えれば常に最新機器という新しい概念です。
細部までこだわれたデザインと、上質な音質が最高でした。
お値段はしますが、勇気をもって購入してよかったです。
下に商品リンクを貼りますので、ぜひ検討してみてください。
TVやSNSでも紹介!人気急増中のトランスペアレントスピーカーはこちら👇

また今回紹介したトランスペアレントスピーカーはsmallタイプですが、他の形の商品もあります。
ぜひご覧ください。
